読了時間はです

作業時間:約5時間
使用ソフト:CLIP STUDIO PAINT EX
龍龍の持っている技術全てをぶつけた作品ですね。リシュフェンとユキとベロという、この真っ白な犬みたいな生き物は…クオルのおじさんと、地球の姫の序章【1】をお読みの方はご存知、ペットです。構想を練っている段階です。表現力が乏しく難産気味ですが、ちょっとずつ形にしていけたらなと思います。
頭の中にボンヤリ浮かんでいたのものを描き殴っていました。
彼らの進む先はなんでしょうね? 龍龍もよくわかっていません。
空間の亀裂や歪みの先に光があるような、無いような。
これは、あくまでも構想上ですけども、おじさんの髪の毛の状態からして、ちびユキ版ではストーリー終盤の部分なことも有るのですね。
龍龍の技術としても、これ以上画面を膨らませられたり、描線共々上手くなることはないと思いながら作ったので、作品タイトルとして「終着点」と名付けました。
同時に、クリスマスの前までずっと公開しようか迷いました。……ですが、永久にエターナったら公開することもないので上げてしまいました。
これを描いた直後、浴衣姿のふたりを描いていました。確か、同じ日付だったのを覚えています。
25倍速のタイムラプス動画はYouTubeで見れます
グレースケールだとキレイに出る範囲と、2値化原稿の塩梅が難しい。紙に印刷させてなんぼという形で持ち込み活動をしていたので、WEBメインで通るやりかたを模索しているのですが本当に難しいです。
デジタルは本当に出力方法に一番苦労します。モアレに耐えうるのか、そうでないのか。WEB用に縮小させるときにどれくらいボカシを入れたらキレイに出るのか?とかですね。むしろ筆がノリノリなら、あとは眼精疲労以外に悩むことはないと思っています。
また、色々と描きたいものをまた描けたらなと思います。
ここまで見てくださってありがとうございます!