Ronron 1年以上前 メモ 百合作品を書いて欲しいと言われたことを急に思い出した話。📖続きを読んでみるしかし龍龍はまったくもって百合というのを理解していないし、百合作品を見たことがない。見る・読む作品ジャンルで言うところ、「全く興味がないので話を振られても困る」レベルで理解ができない。しかし、全く興味がないで終わらせてしまうには娯楽を作る身として寂しい。…と思い、百合好きな人のブログを読むことから始めようと思う。ちなみに私は性的嗜好が男女ともにあります。バイ・セクシャルという便利な言葉がありますね。龍龍、生物としては女です。最初に好きになった人は女性です。でもこれは男性として女性を好きになったと思っているので、百合とは違うと思うのです。守ってあげたいとか、見守りたいみたいな。そんな感情です。私は母親の影響でキリスト教徒でしたから。レズビアン・ゲイ・バイといった部分は「恥を知れ!」と強く叱咤されていました。もう教会には通っていませんし、何とかの書の類の教えは全て忘れました。熱心に暗唱していたょぅι゛ょ時代が懐かしい。脱線しましたが、女性は女性らしく。男性は男性らしく。そんな教育で龍龍という人格は育ったわけです。別にコレは大人になってから大きく影響を受けたわけではないので良いのです。問題は、龍龍は女性とはお付き合いしたことがない!というところです。女性との性経験もないです。なので女性がどう喜ぶのだろうか。とか、情緒的な部分で不快な思いをさせていないだろうか。など、思慮深くなりすぎて、現実の女性を愛するのは難しいと思いました。好きになった女性は恋人ができたり、結婚したりと。私は幸せになって欲しいので、結局尻込みするのです。それでいいと思っているからです。そんなこんなで私も歳を重ねて配偶者を持ち、所帯を持つようになりましたから。女性と関係を持つといったことはもう、無理です。……ただ、フィクションは違うと思います。私が作る男性が主人公の作品は、やはり女性を大切にしたいと思う気持ちが強いキャラクターになっている可能性があります。コレを決めるのは私ではなく、ゲームならプレイヤーさん、読み物なら読者さんなので。……昔描いた漫画や、小説は……………尻の穴を見せるくらい恥ずかしかったりします。きゃー。創作物の話をすると女性キャラクターも、一番はじめに描いたマンガ作品の主人公も、サラシを巻いた男っぽい女の子なので。やっぱり自我が乗る男っぽい女の子って作りやすいなと思います。キャラクターの髪の毛はロン毛なんですけどね。当時私は丸刈りレベルに短髪にするのが好きでした。男っぽい女の子が、マッド・サイエンティスト兄貴と、兄貴が妹に似せてツクったアンドロイドをぶん殴るだけの14ページくらいの短編マンガなんですけどね。この原稿は燃やしましたので、上げられません。上げていた無料のレンタルスペースも無くなってしまったので、見れない/(^o^)\あとは、極短編ですが2ページマンガ。鳳美煌様の創作アンソロジーに寄稿させていただいた作品です。 「この二人で続き描いて欲しい~」「君の描く百合が見たいから描いて!」と、女性の百合好きの方(私と同じバイ・セクシャルの方)に推されました。もしや、こういうの求められてるの…?と思い、ふとその時のことを思い出したのですよね。しかし感覚で描いてるので私には、百合には見えないですし、百合を意識して描いたわけではないのでわからんのです。なぜその人はそんな事を言ったのか。それを解明すべく、【「百合」が好きな方を解析するほうが早い】と思いました。おわり。📚閉じる 2023年11月24日(金) 17:17:14 : No.300を編集
しかし龍龍はまったくもって百合というのを理解していないし、百合作品を見たことがない。
見る・読む作品ジャンルで言うところ、
「全く興味がないので話を振られても困る」レベルで理解ができない。
しかし、全く興味がないで終わらせてしまうには娯楽を作る身として寂しい。…と思い、百合好きな人のブログを読むことから始めようと思う。
ちなみに私は性的嗜好が男女ともにあります。
バイ・セクシャルという便利な言葉がありますね。
龍龍、生物としては女です。
最初に好きになった人は女性です。
でもこれは男性として女性を好きになったと思っているので、百合とは違うと思うのです。
守ってあげたいとか、見守りたいみたいな。そんな感情です。
私は母親の影響でキリスト教徒でしたから。
レズビアン・ゲイ・バイといった部分は「恥を知れ!」と強く叱咤されていました。
もう教会には通っていませんし、何とかの書の類の教えは全て忘れました。熱心に暗唱していたょぅι゛ょ時代が懐かしい。
脱線しましたが、
女性は女性らしく。
男性は男性らしく。
そんな教育で龍龍という人格は育ったわけです。
別にコレは大人になってから大きく影響を受けたわけではないので良いのです。
問題は、龍龍は女性とはお付き合いしたことがない!というところです。
女性との性経験もないです。
なので女性がどう喜ぶのだろうか。とか、情緒的な部分で不快な思いをさせていないだろうか。など、思慮深くなりすぎて、現実の女性を愛するのは難しいと思いました。
好きになった女性は恋人ができたり、結婚したりと。
私は幸せになって欲しいので、結局尻込みするのです。それでいいと思っているからです。
そんなこんなで私も歳を重ねて配偶者を持ち、所帯を持つようになりましたから。
女性と関係を持つといったことはもう、無理です。
……ただ、フィクションは違うと思います。
私が作る男性が主人公の作品は、やはり女性を大切にしたいと思う気持ちが強いキャラクターになっている可能性があります。
コレを決めるのは私ではなく、ゲームならプレイヤーさん、読み物なら読者さんなので。
……昔描いた漫画や、小説は……………尻の穴を見せるくらい恥ずかしかったりします。きゃー。
創作物の話をすると
女性キャラクターも、一番はじめに描いたマンガ作品の主人公も、
サラシを巻いた男っぽい女の子なので。やっぱり自我が乗る男っぽい女の子って作りやすいなと思います。キャラクターの髪の毛はロン毛なんですけどね。当時私は丸刈りレベルに短髪にするのが好きでした。
男っぽい女の子が、マッド・サイエンティスト兄貴と、兄貴が妹に似せてツクったアンドロイドをぶん殴るだけの14ページくらいの短編マンガなんですけどね。この原稿は燃やしましたので、上げられません。上げていた無料のレンタルスペースも無くなってしまったので、見れない/(^o^)\
あとは、極短編ですが2ページマンガ。
鳳美煌様の創作アンソロジーに寄稿させていただいた作品です。
「この二人で続き描いて欲しい~」「君の描く百合が見たいから描いて!」と、女性の百合好きの方(私と同じバイ・セクシャルの方)に推されました。
もしや、こういうの求められてるの…?と思い、ふとその時のことを思い出したのですよね。
しかし感覚で描いてるので私には、百合には見えないですし、百合を意識して描いたわけではないのでわからんのです。
なぜその人はそんな事を言ったのか。それを解明すべく、【「百合」が好きな方を解析するほうが早い】と思いました。
おわり。
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